菊水学園について
開塾より四半世紀…いつも変わらぬ姿勢で指導にあたっています。
瀬部・多加木教室で学習部門を開設して、はや25年が過ぎました。1985年といえば、日本では中曽根内閣、ロシアではゴルバチョフ書記長が就任、甲子園では清原・桑田が活躍、御巣鷹の森に航空機墜落、ロス疑惑、夏目雅子死去、男女雇用機会均等法成立…など、もはや歴史の1ページとなる年です。
子供達の教育をめぐる環境も大きく変わりました。少子化、ゆとり教育により子供達の学習環境は大きく変わりました。高校の新設や受験地図は大きく変わってきました。公教育が大きく変わってきても、当塾のスタイルは常に変わっていません。子供の立場にたち、学校の勉強の補完、さらに志望校への挑戦、英検・漢検などの資格獲得など、一人一人の生徒のおかれている環境や本人の適性などを考慮した指導を行ってきました。毎年、多くの生徒が巣立ち、また多くの生徒が入塾してきますが、常に一人一人のことを考えた教育を行っていきたいと願っております。
瀬部教室の塾長の紹介を少し…
開設以来、1日も休まず(欠勤なし)第一線で頑張ってきました。趣味は特になく、日々勉強しているせいか頭の中には幼稚園の教材から大学受験の問題まで常に満杯です。
1955年4月10日生まれ、未年、牡羊座、A型、一男一女の妻帯。一宮高校から南山大学英米科卒で、企業で7年勤めた後、現在の塾で指導しています。得意教科は一応英語ですが、数学・社会・国語・理科も得意。なお、現在は中学入試研究会のメンバーとして、国語・社会の担当で、日夜問題の解析・問題作成に取り組んでいる毎日です。